クレジットカード現金化・ギャンブル・競馬

クレジットカード現金化・ギャンブル・競馬

クレジットカード現金化でギャンブルの競馬ができるのか。

競馬の馬券のインターネットでの買う方法

競馬の馬券をインターネットで買う方法をご紹介します。今回は競馬ファンが最も利用している「即パット」を例にしてご紹介します。

1.「加入者番号」「暗証番号」「P-ARS番号」を入力して即パットにログインします。

即パットにまだご登録していない方はJRA公式の登録案内動画ありますので、ご参考ください。

2.「入出勤メニュー」をクリックして入金指示を行います。

3.投票したい「競馬場(曜日)」・「レース」を選択投票方法は「通常投票」・「オッズ投票」・「マークカード投票」・「予想印投票」・「パドック投票」と5つの買い方がありますが、特別こだわりがない方は「通常投票」が簡単でおすすめです。まず、競馬場とレースを選びます。

4.式別と馬番を選択次に式別と馬番にチェックを入れます。(式別とは券種のことです。)一番簡単な単勝で試してみましょう。

3つのJRA投票サービス払戻金のタイミング

携帯やPC、プッシュフォンにて購入した馬券の払い戻しは、JRAの投票サービスに登録した際に設定した金融機関に振り込まれます。

競馬の馬券をインターネットで購入した場合の「払い戻し」について詳しく紹介してきました。JRAの投票サービスを使って馬券を購入した場合、大半は月曜日中に払い戻しが完了します。中でも一番早く払い戻しを受け取れるのは「即PAT」を利用した場合です。払戻金確定後に出金指示を行う事で、その時点で口座へ振込みを行う事が出来ます。

また、即PATは即加入し即使う事ができるのでJRAの投票サービスの中では最もオススメです。

地方競馬はクレジットカードが使える?使えない?

JRA(日本中央競馬会)などのように大きな団体が運営する競馬ではクレジットカードで馬券を買うことができます。では地方競馬ではクレジットカードを使って馬券が買えるのでしょうか。

インターネットの普及により、最近では競馬、競輪、競艇などの券がネットで買えるようになっています。ネットが使えると支払いはクレジットカードでも精算できそうですが、地方競馬の馬券を買う際にもクレジットカードが使えるのでしょうか。

JRA(日本中央競馬会)が運営する競馬では、JRAダイレクトを通じて、クレジットカードで馬券が買うことができます。

しかし、地方競馬では今のところクレジットカード払いによる馬券購入はできません。
この先も、当分、クレジットカードによる購入はできないと思われます。競馬、競輪などもギャンブルの一種です。世間では、「ギャンブル依存症」が問題視されていて、日本では300万人以上のギャンブル依存症が発症しているといわれています。

競馬も当然ギャンブル一種ですので、借入による馬券購入につながる、クレジットカードでの遊戯については制限がされています。もちろんカード会社としても、クレジットカードの利用代金を回収できない場合、損害を被ることになるので、競馬でのクレジットカード使用については消極的です。ですから、基本的に競馬の馬券購入は現金でしかできないようになっています。

利用可能なクレジットカード

JCBカード、三井住友カード、UCカード、MUFGカード、DCカード、NICOSカード、楽天カードが使え、各カード会社のインターネットサービスに登録可能なクレジットカードであることが条件です。クレジットカードのインターネットサービスとは、三井住友カードのVpass(ブイパス)、JCBカードのMyJCB(マイジェーシービー)など、クレジットカード会社が運営しているウェブサービスです。

クレジットカードは使えないが地方競馬もネットで馬券が買える

地方競馬ではクレジットカードが使えないものの、ネットで馬券を購入することができます。例えば「オッズパーク」、「即PAT(そくぱっと)」「A-PAT(えーぱっと)」などです。
指定の金融機関の口座を開設することで馬券購入が可能になります。既に指定の口座を持っている人は簡単な手続きで、購入することができます。JRAの馬券投票方法の中で、1番新しいシステムなのがJRAダイレクトです。JRAダイレクトは、JRAが指定するクレジットカードがあればすぐに馬券投票ができ、気軽に手軽に、現金を専用口座に入金する手間などもなく馬券を楽しめる方法です。競馬ビギナーにも優しく、面倒な指定口座の開設などの手間がないので、G1レースだけ楽しみたいと言う方にも、おすすめできる投票方法です。

JRAダイレクトは、簡単に言うなら1か月に50,000円という馬券購入上限があり、それを管理するために手数料100円が必要になるシステムだと言えます。他の馬券投票方法は上限金額は設定されていないので、軍資金が豊富な場合は好きなだけつぎ込むことができます。JRAダイレクトで軍資金の全てをつぎ込んだとしても最大50,000円なので、投資金額をコントロールすることができます。馬券を購入するときの決済は、クレジットカード決済のため、具体的に馬券購入代金を支払うのは1か月程度先になります。手持ちの現金がなくても、買いたいレースで馬券投票できることは、競馬ファンにとっては何よりも嬉しいことでしょう。

クレジットカードは使えないが地方競馬もネットで馬券が買える

クレジットカード現金化で競馬

クレジットカードにキャッシング枠の設定があれば、コンビニや銀行のATMからお金を引き出すことが可能です。やり方は簡単で、ATMへクレジットカードを入れて「ご出金(借入)」を選択して、暗証番号と利用金額を入れるだけです。もちろん、クレジットカードでの借入になりますので、カード会社への返済が必要になりますが、利用目的は自由ですので、競馬の馬券購入に当てることも可能です。もし、キャッシング枠がない場合は、ショッピング枠を現金化することになります。

通常、ショッピング枠はATMやキャッシュディスペンサーで現金として引き出すことはできません。ただし、クレジットカードによってはキャッシング枠の設定がなかったり、あっても金額が少なかったりします。一方、ショッピング枠は利用できる金額も大きく設定されていることが普通です。ショッピング枠の本来の目的は、買い物をするためのものですので、現金として引き出すことできませんが、ショッピング枠の現金化サービスを利用することで現金にすることが可能です。

今回は競馬の馬券をクレジットカードで購入する部分を紹介しました。現代では、クレジットカードを使って馬券を購入出来る時代になっていますね。JRAダイレクトは非常に優秀で、公式のサービスなので使うと非常に便利です。しかし、クレジットでギャンブルを行いには、危険な部分もあります。購入して的中すれば良いですが、外れると自分に反動が返ってきます。自分の中で、資金繰りをしっかり行って、計画的な購入をオススメします。競馬は娯楽の一種なので、深く追う事はやめましょう。

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